当連合会は、危険物を貯蔵、取扱う様々な異業種の事業所が災害事故の防止をキーワードに連携を図っている組織です。危険物による災害事故の防止を推進し、安心安全社会を築くため、危険物取扱者の育成支援などに取り組んでいます。
当連合会の地区協会(正会員)である袋井保安管理協会は、昭和56年に、袋井危険物安全協会(昭和41年設立)と袋井防火管理研究会(昭和49年設立)が合併して発足し、このほど設立30周年を迎え、5月14日、記念大会が開催されました。