当連合会は、危険物を貯蔵、取扱う様々な異業種の事業所が災害事故の防止をキーワードに連携を図っている組織です。危険物による災害事故の防止を推進し、安心安全社会を築くため、危険物取扱者の育成支援などに取り組んでいます。
昭和54年7月11日に発生した東名日本坂トンネル車両多重衝突事故を契期に、毎年関係機関が参加した防災訓練が行われています。今年は、「関係機関間の連携」をテーマに、志太消防本部焼津消防署、静岡市消防局石田消防署や県警等が参加し、日本坂トンネル内で実施されました。