静岡県危険物安全協会連合会|会報|第62号 2012.9

静岡県危険物安全協会連合会|会報|第62号 2012.9 page 56/82

デジタルブックを開く

このページは 静岡県危険物安全協会連合会|会報|第62号 2012.9 のに掲載されている56ページの概要です。
秒後にの対象ページへ移動します。
「を開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
静岡県危険物安全協会連合会|会報|第62号 2012.9

☆☆☆地区協会の広場☆☆☆浜松市危険物安全協会《浜松市の紹介》浜松市は、静岡県の西部に位置し、東京、大阪のほぼ中間にあり、太平洋ベルト地帯においてもその中央部に位置します。また、東海道新幹線、東海道本線、東名高速道路及び今年4月に開通した新東名高速道路など、交通網も充実しており、益々の発展が期待されます。市域は、東西約52km、南北約73km、総面積は1,558.04km2と日本で2番目の広さを有し、市の南北を天竜川が縦断し遠州灘へと注いでおり、西端には浜名湖を臨み、地形は、天竜川中流域の中山間地、扇状に広がる下流域の低地、河岸段丘の三方原台地と浜名湖沿岸の丘陵地から形成されています。産業は、自動車、オートバイ、織物及び楽器など物造りの街として発展し、商業では、浜松駅前のアクトシティ浜松を中心にして、郊外に大型ショッピングセンターが点在し、西部地域の中核的都市となっています。気候は、年間を通じて比較的温暖ですが、冬季には「遠州のからっ風」と呼ばれる北西の季節風が吹き、この強い風は広大な遠州灘海岸の砂丘に美しい風紋を作り出しています。【浜松駅前アクトシティ浜松】【中田島砂丘】《協会の紹介》当協会は、昭和39年12月に市内の危険物施設を所有する事業主が中心となり、危険物の「安全管理」及び「災害防止」を目的に県下他都市に先がけ協会を設立しました。平成17年7月、市町村合併により、浜松市・浜北・天竜・引佐危険物安全協会で組織する『浜松市危険物安全協会連合会』が発足し、平成18年4月に『浜松市危険物安全協会』として統一され、現在会員数は765事業所(平成24年3月31日現在)で組織され今日に至っております。-51-